前回あらすじ 早朝バス 5時起きで 宿からのすぐのバスターミナルへ向かった。 まさかの席は助手席！ 俺とホセさんは席に座れたけど ドリームさんは変なところに後ろ向きに座ってた。 バスは6時に出発。 エチオピアのコンソからケニアのモヤレに向かいます。 …

前回あらすじ コンソへ向かう ハマル族を見る事ができなくなったので コンソへ戻ります。 途中走行中にアシスタントが 窓から体を出して、車の上の荷物を触りだした。 何してんの！笑 危ない危ない。 すごいな、 ガンガン走ってんのに怖くないんかな。 景色…

前回あらすじ エチオピアの民族事情 ↓道で寝てる人。 ホームレスとはまた違う感じで ただただ昼寝してる人をたまに見る。 今でもエチオピアには80以上の少数民族が暮らしているそう。 アフリカって植民地にされまくってるけど エチオピアは独立を守り抜いて…

前回あらすじ エチオピアの民族 7時半頃宿を出発。 山道をひたすら走る。 今から行く部族、ムルシ族は 昼間からお酒を飲んだりするそうで ムルシ族も銃を持っているから トラブルがあった時に危ないからと言うことで 午前中、かつ護衛とガイドを付けて行くこ…

前回あらすじ 本日のお宿 すっかり暗くなった頃、 ドライバーが着いたぞと。 暗くて分かりにくいが ホテルだった。 宿代は120ブル、蚊帳付き、 枕2つ。 ドライバーがこの辺の知ってる宿に 連れてきてくれただけやと思う。 値段は交渉してくれたかはわからん…

前回あらすじ エチオピアのトイレに慣れてきた バンはトイレ休憩のために 小さな町に寄った。 車の修理屋の様な店があり タイヤ交換？もしていた。 (空気を入れていただけかも。) ゴミは燃える燃えない関係なく 色んなもの燃やしてたからすごいにおいがして…

前回あらすじ アディスアベバからアルバミンチへ 早朝 バスターミナルに来た。 エチオピアでは 夜行バスが禁止されているので 早朝にバスに乗って1日が潰れる事がある。 夜行バスなら宿泊代浮くのに。 何台かバスが停まっていたが 別のバスだったので待って…

前回あらすじ 謎の大男 子供スリ集団に財布を盗られ、 その後もまた別の集団に寄ってこられたが 追い払い 一件落着と思いきや 次は謎の大男が話しかけてきた。 おい、どこに行くんだ。 バス会社に行こうとしてる。 こっちだついて来い。 ↓謎の大男は何故か俺…

前回あらすじ タイトゥーホテルのビュッフェ エチオピアの有名なホテル、 タイトゥーホテルはレストランが併設されていてビュッフェを食べる事ができた。 エチオピアの中では タイトゥーホテルは高級な部類のホテルだと思う。 ビュッフェとコーラで86ブル 飯…

前回あらすじ 民族巡りがしたい マリアとの集合時間は朝の10時やったけど、 起きたのは9時50分頃に起きた。 まだ皆寝てる。 あれ？今日10時集合じゃなかったっけ？ それにしてもよく眠れた。 昨日23時頃には寝てたもんなぁ。 部屋ではWiFi使えへんのに、WiFi…

前回あらすじ メケレからアディスアベバへ エチオピアは 夜行バスが法律で禁止されていて無いので、 早朝のバスで首都アディスアベバへ向かいます。 メケレからアディスアベバまでは485ブル。 来た時より良いバスで帰ります。 このバスだと今日中にアディス…

ダナキル砂漠ツアー 3泊4日のダナキル砂漠ツアーで 15記事も書いたのでまとめてみました。 1日目 2日目 3日目 4日目 まとめ 奇界遺産 作者: 佐藤健寿 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2010/01/20 メディア: 大型本 購入: 9人 クリック: 374回 この…

前回あらすじ 3泊4日のダナキル砂漠ツアーを振り返り まとめたいと思います。 ダナキル砂漠ツアーとは 世界一過酷とも言われるツアーで、 人が住む地域では世界一暑い地域に行ったり おそらく世界一悪いのではないかと思う道を4WDで進んだり、数時間のハイキ…

前回あらすじ 世界一暑い職場 地獄の様な泉から車から数十分の所に 塩の採掘場がある。 そこでは 照りつける日光の中、採掘人が塩湖の表面を一定の大きさに削り取っている。 ただでさえ熱いのに 地面が塩湖で白いので、 下からの日光反射による照りつけもす…

前回あらすじ 塩でできた山、ソルトマウンテン 極彩色のダロル火山を見た後は 塩でできたソルトマウンテンにやってきた 1番ここでの護衛が個人的に頑張ってくれてたイメージ。ちゃんと見張ってる感出してくれてた。 すごいトゲトゲしてる山で 中に洞窟があっ…

前回あらすじ 世界一過酷なツアーの寝床 ツアー1日目は火山で野宿、 2日目は村の宿で雑魚寝、 3日目は青空ベッド。 確かに世界一過酷の名にふさわしいかも！ なおこの辺りは、 人が住む場所の中では最も気温が高い所らしい。 ３日目の朝ごはん。一応ビュッフ…

前回あらすじ アサレ塩湖に到着 アサレ塩湖に到着 へぇ、塩湖ってこんな感じなんやぁ こんな髪型やからシルエットだけやったら 浦島太郎みたい笑 なぜかヌード写真撮ることになった笑 一応隠すもんは隠しとこ 塩湖の上でみんなでお酒 最後は集合写真 宿は無…

前回あらすじ 久々のアザーン 車はまたどこかの村に停車した。 お昼ご飯のようだ。 本日の昼食はこんな感じ うん、美味しい。 子どもたちは陽気ですぐに仲良くなるなぁ。 ほんでカメラに興味を持つ。 少し大きい子どもたち 道路の下の陰でラクダたちが休んで…

前回あらすじ 可愛い子ども達、擦れた子ども達 朝起きて、 宿の外に出たら子ども達がいっぱいおった。 もぉ〜可愛いすぎる笑 俺の前にいる子、たぶん女の子。 皆坊主やから、性別分かりづらいねんなぁ笑 誘拐しちゃいたいくらい可愛い。 この時に色んな子ど…

前回あらすじ 下山してみたら 下山して、車が停まってる所に戻ったら 皆朝食を食べてた。 でも、帰ってくるのが遅くて全然残ってなかった。 特にスイカが残ってないことに ホセさんとよっちゃんは大ブーイング。 こういう事くらい考えといてくれよぉって。 …

前回あらすじ 世界一低い活火山 後で知った事やけど、 このエルタアレ火山は世界一低い活火山らしい。(地表にある火山の中で) 613メートルの所にあるから行きやすかったんかな。でもまぁまぁ歩いたけどなぁ 火山の名前のエルタアレっていうのは 現地の遊牧民…

前回あらすじ 昨晩は見えなかった景色 朝の5時頃かな？ 目が覚めて各自で火口へ行った。 俺らが寝てた近くでラクダ3匹が大人しく休んでた。 昨日は真っ暗で懐中電灯を使わな見えへんかったけど、明るくなってきたから行きやすかった。 奥の赤くなってる火口…

前回あらすじ 地球は生きている このツアーの凄いところは 火山の火口のギリギリの近さまで行けるという事。 世界で一番近づけるんちゃうかな？ その分危険も含んでるけど ベースキャンプに着いたのもすっかり夜中。 トレッキング開始から4~5時間はかかった…

前回あらすじ トレッキング開始〜 さぁいよいよ、このツアーの最大の見所、 エルタアレ火山の火口に向かいます！ 出だしから遅れを取ってる笑 砂地で歩きづらい所もあれば溶岩が固まってできた所もある。 まだ山じゃないから歩きやすい。 まぁボチボチいこ。…

前回あらすじ 大地の割れ目 ひたすらサバンナを走っていく。 エジプトで見た、黒砂漠の様な所に来た。 車を降りるととても暑い。 地面が黒やから余計熱を持ってて 灼熱やった。 大地が割れてる所があった。 これは溶岩が固まった所。 たぶん40°以上はあると…

前回あらすじ ある村へ到着 ツアー車一行は途中の村に停車した。 道路は舗装されておらず アフリカ感満載や笑 車の付近にすぐ子どもたちがやってきた。 この大胆に上着が破れてる子を よっちゃんがタカシと名付けていた。 タカシは木に登って見せたり、積極…

前回あらすじ ETT(エチオトラベル＆ツアーズ)前に集合 朝、トゥクトゥクで泊まっていた宿からETTまで行き、ツアー代が機械の調子の関係でカードで払えなかったのでATMで7000ブルを下ろすことになった。 エチオピアの最高紙幣は100ブルやから 7000ブルも下ろ…

前回あらすじ アフリカの美容院へ ツアー会社に行き交渉を終えて 明日からのツアーがきまったので アフリカでやってみたかったことをします！ それは、、、髪の編み込み！ コーンロウをする事！ そのためにまず美容院を探さなければなりません。 気にせず歩…

前回あらすじ ダナキルツアーとは また昨日と同じETT(エチオトラベル＆ツアーズ)にダナキルツアーの交渉に行きます。 そもそもなぜこのツアーが 世界一過酷なツアーと呼ばれるかというと、 ３泊４日のツアーやけど、 そのうち2泊は野宿、青空ベッドだったり …

前回あらすじ やっとメケレに到着 朝、バスがメケレに着いた。 移動で丸一日使ってしまった。 みんなが去った後のバスは 覚醒植物チャットの枝が散乱していた。 ↑車内汚すぎちゃう？ タンは吐くし、ゴミは捨てるし、枝は落とすし、、 汚ぇ〜 まずは 目星を付…