前回あらすじ
マサイ族とのジャンプ対決の後は
家の中に入らせて頂いた。
マサイ族の家の中へ
お邪魔しま~す。
マサイ族の家の中へ足を踏み入れた。
中は電気などなく、
薄暗い。
窓から入ってくる光とかまどの火だけが頼りだ。
かまどがあるから、ここで料理をするんだろう。
ベッドもあった。
家の中は薄暗いけど、
マサイ族は目がいいから
不自由なさそう。
暗くて表情分からんから怖いよ。笑
生活用品は必要最低限の物があるって感じかな
奥の部屋にはおばぁちゃんがいて、おそらく物販用のお土産を作っていた。
広い家では無かったので、
大体の家の中の様子は見る事が出来た。
家の中でも物を売られた。
マサイマラ国立保護区の入り口でブレスレッドを買っていたから
お断りした。
こういうガイドや物を売ることでお金を稼いで
子供を学校に行かせているんだよ。とのこと。
なるほど。
だから、子供たちは立派な制服を着て学校に行っていたのか。
家の外に出ると、
マサイ族の女性たちが
待ってましたと言わんばかりに、シートを広げお土産を売ろうとしていた。
そこそこの値段で売ってくる。
ブレスレッドはもう買ったし、
置物は荷物になるからお断りした。
マサイ族はフレンドリー
集落から、キャンプサイトに戻ってきた。
もうそろそろマサイ族ともお別れや。
ここで物々交換タイムがあった。
マサイ族の物で欲しいものがあったら、
自分の持ってるものと交換するのだ。
ホセさんはアークテリクスのアウターと置物を交換してた。
マサイ族がライター欲しいって言うてたのはおもろかったな。
自分ら、
木で火起こせるやん!って
最後に写真撮ってもらった。
え、表情イカつ
よく見たら、耳すごいことになってるな。↑耳たぶ垂れすぎて耳にかけてるしw
↓この男性に日本語の挨拶の事を聞かれたから
helloは日本語で「ウィっす」だよ。って言うたら、
ウィっす、ウィっすって言うてて
マサイ族がウィっすって言うてんのが
なんかおもろかった。
この人も耳たぶすごくて、触らせてもらった。
マサイ族めっちゃフレンドリーやった。
マサイ族は英語、マサイ族の言葉、スワヒリ語の3種類の言葉を話せるって言うてた。
俺は日本語と少しの英語しかできひん。
ジャンプも負けるし、
ええとこないやん、俺!
マサイ族ありがとう
キャンプサイトに迎えの車が来た。
マサイ族にお別れして、マサイの村を出た。
↑マサイの村の各所の出入り口にはこの様な木で出来た門がある。
入る際には
入村料が取られる。
結構良いバイクを乗ってるマサイ族。
携帯も持ってたし、バイクを持ってる人もいる。
また木の門を通り、
マサイの村を後にした。
中々、面白い体験をしたな。
サファリもマサイ族も
楽しかった。
ナイロビに帰ります。