前回あらすじ
アフリカならではなのか!?
マサイマラからナイロビまでの道中、トイレ休憩があった。
そこのトイレで少し面白いものがあった
その光景がこれ。
どちらが男性、どちらが女性だと思う?
実は左が男性、右が女性を表していた。
パッと見、左が女性で右が男性のトイレを表していると思わへん?
いや、じっと見てもそう思うかも、右側の人の胸さえなければ。
英語の男性、女性と書かれた表記と胸の描写が無ければ絶対間違えて入っちゃうよな笑
アフリカならでは?の表記やった。
併設されている土産屋さんに寄った。
置物系ばっかりでバックパッカーの俺には荷物になるものばかり。
お面?や置物がずらり。
でも、絵とかは良いなぁって思ってしまう。
そこそこ値段するから止めといた。
土産屋さんの外に出ると、
男性からなぜか日本円とケニアシリングを替えてくれって頼まれた。
日本円を集めてるとかいうてたけど、ほんまかな。
あとあと必要になってきそうやし、
日本円を両替しなかった。
休憩が終わると車はまたナイロビを目指して進みだした。
途中いくつか発展している町があった。
初日に寄ったレストランに到着。
初日と同じようにビュッフェ形式の昼食だった。
ここは美味しい。
おかわり自由ってそれだけで嬉しい。
昼食を終え、再び帰路へ。
道中、HITAC◯IのCMに出てきそうな、
この木、何の木?って言いたくなる大きな木がいくつもあった。
ナイロビ到着
見覚えのある光景が広がってきた。
ナイロビに着いたようだ。
遠足から帰ってきて学校にバスが着くときの様な気持ち。
人も車も多く
少し怖い雰囲気があるナイロビに戻ってきた。
全体的にガヤガヤしてる感じ。
エジプトとかともまた違うガヤガヤ感。
同乗していた他のツアー客を降ろしにニューケニアロッジとは違うホテルに停まった。
そのホテルの前は↓下の写真の様な暗い商店?が並んでいた。
ホテル自体は厳重な門構えでセキュリティはしっかりしてあった。
その後、ニューケニアロッジに向かったが渋滞に捕まってしまった。
でも、
車の中から安全に町を観察できるので
これはこれで良いかも。
服装や髪形はお隣の国エチオピアと比べても良いものを身に着けてるように思える。
携帯を触っている女性とかもいるので案外治安は普通なのかもしれない。
でも、事件は多発しているようなので油断はできない。
数十分後、ニューケニアロッジの前に車は到着した。
運転手にチップの事は言われなかった。
どこで入手したん?
ヒルトン ナイロビに格安のお土産屋さんがあるという情報を入手したので歩いて行ってみた。
確かに今まで見てきたお土産の値段はなんだったんだと言いたくなるくらいの値段。
しかもすべてに値札が付いていて面倒な交渉もなし。
向かい側のお店もお土産屋さんでインド人が経営しているのだとか。
どちらのお店も同じような価格で同じような商品が売られていた。
店から出たとき、
衝撃的なケニア人に遭遇した。
明らかに高校野球のユニフォームをきた青年。笑
写真を撮らせてもらった。
これは何て書いてあるの?って聞いてきたから
意味は知らなかったんだろう。
市川高校の野球部のユニフォームがなぜケニアで着られているのかは
謎である。
あ、そうそうナイロビでおもろい奴に会った!
— ㍿しんしん𓁿𓁼SHINTAMAN𓁉 (@Sintaro1229) 2016年7月12日
私服が市川高校のユニフォーム(笑)
見つけた瞬間、待って待って!撮らせて!!って
これなんて読むの?って言うてた(笑) pic.twitter.com/QzbR6GC2am
サファリツアーを終えて
ニューケニアロッジに戻ってきた。
二泊三日のサファリツアーを終えて帰ってくると
新たにベトナム人っぽい青年たちと日本人の男性が泊まっていた。
ベトナム人たちは美味しそうな料理を作っていたが
俺たちは安定のこれ。インスタントラーメン。
これが絶品なのだ。
サファリツアーは2泊3日で290ドル。およそ3万円という決して安くは無いツアーだったが、なんとも珍しく貴重な体験が出来たと思う。
ケニアでの目的はサファリ以外特にないので
明後日にはタンザニアへ向かうつもりだ。
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