ナミビアレンタカー周遊予定ルートと日程
前回あらすじ
ナミビアレンタカー周遊スタート!
さぁ、いよいよ今日から
ナミビアレンタカー周遊スタート!
いつも通りカードボードボックスのBARで朝食を食べ、出発の用意。
ドライバーが車で宿まで迎えに来てくれた。
皆が車に乗り込み、
ついに出発した。
だが、数分後に停車。
そこは
寝袋やテントを置いてる物置だった。
俺はテントを持っていなかったが、
ドライバーがテントをタダで貸してくれた。
寝袋は60N$で貸してくれた。
俺とジュリさん以外は皆、my寝袋持ってた、
そして、また出発。
今日の予定はウィントフックからオプウォに移動するだけだ。
途中スーパーに寄り、
ある物を購入。
それは、お土産と呼ばれるもので、
明日の少数民族、ヒンバ族に会いに行く時は
お金では無く、日用品などをお土産として持っていくと喜ばれるらしい。
小麦粉や、缶詰などがセットになったやつが安く売っていたのでそれを購入。
それをお土産にする事にした。
お土産を買った後は、
また車はオプウォに向かって走り出した。
やっぱりドライバーを付けといて良かったかも。
(カンくん撮影)
移動中、皆でワイワイできるし、
運転手にさほど気を使わなくていいし、
運転の腕には信頼できるし、
この判断は正解やったかもな。
しかし、車の中では寝たら寝顔を撮られるイベントが密かに行われていた為、絶対に寝る事は出来なかった。
ソッコーで寝ちゃうハルさん笑
町から町の間は何もない世界がひたすら続く。
一応、道は舗装されているが、地域によっては舗装されてないところもあるらしい。
ひたすらに同じような景色を進んでいく。
途中、
少し大きめの木があればトイレ休憩がある。
こういう所では基本的にブッシュトイレ。
男はこういう時、楽。
そろそろ昼飯かな??
こんな所でまさかの民族
出発から数時間後、ガソリンスタンドに入ると、
奇抜な民族衣装を身にまとった女性たちがいた。
頭に特徴的な帽子を被っている。
青い服の女性と赤のガソリンスタンドのスタッフの奥にもう一人、奇抜な帽子と服の女性がいる。
おそらくヘレロ族の人だと思う。
ヘレロ族は明日、ヒンバ族の後にもしかしたら会いに行くかもしれない。
ガソリンスタンドの前にショッピングセンターがあって、
そこに芝生の公園があったので、あそこで昼食を食べる事になった。
ピクニック気分
芝生の公園では他の客が各々くつろいでいた。
俺たちも適当に座り、昼飯を取り出した。
ナオさんたちが作ってくれたチャーハンのようなご飯。
ジップロックに入れてるのは、なにかと便利やから。
このままスプーンをいれて食べる。
みんなで芝生で昼食ってピクニック来たみたい!
日本人と韓国人の味覚はさほど変わらんやろうから
料理の心配は無いけど、問題はドライバー。
美味しい?って聞いたら、うん。とは言うてたけど
食べ過ぎたら眠たくなるからって全然食べてなかった。
しっかりしてるなぁ。
昼飯の後は
またひたすら走り続けた。
日が傾き始めた頃、
トイレ休憩のため、田舎のスーパーに停まった。
モニュメントかな?
廃車が飾られてた。
スーパーでは、
水と魚のフライとポテトフライ(33.5N$)を購入。
スーパーで休憩してる間に
だいぶ日が落ちて来た。
オプウォに着く頃には真っ暗やろなぁ。
キャンプサイト到着
休憩したスーパーからおよそ3時間半後、
キャンプ場に到着。
キャンプサイトは空いてるとの事で、
シャワーもトイレも使える。
近くにレストランが全く無かったので、
ナオさんが一番近くのチキン屋さんにドライバーと夕飯を買いに行ってくれた。
ナミビアレンタカー周遊1日目の夕食は、
チキンとポテトフライ。
いっただきまーす!
男性陣
女性陣〜!と、韓国人のじゅんいちさん
ん〜いい食べっぷり!
豪快やわぁ笑
夕飯を食べた後は、
シャワーを浴びて、
キャンプサイトに立てたテントで就寝。
明日は少数民族のヒンバ族に会いに行く。
それにしても
星が綺麗やなぁ。
では、
おやすみなさい。