前回あらすじ
ウィンドフック到着
21時頃、バスはトイレ休憩のため停車した。
ここでATMがあったのでナミビアドルを下ろした。
550ナミビアドルを引き下ろし。
その後、ホットドックを17ナミビアドルで購入(約130円)
この時間だとまだ子供たちも元気だ。
休憩が終わり、再びバスは出発した。
そして朝6時半頃、
バスはナミビアのウィントフックに到着した。
降ろされた場所は特に何もなく、危険な感じはさほどしなかったかが
ウィントフックもそこそこ治安が悪いので警戒して目星のつけている宿に向かう。
朝の6時半だが町は動き始めている。
朝方に着いたらタクシーで移動するのが良いと思う。
カードボードバックパッカーズ
バスが降ろされた場所から歩いて数十分。
本日泊まるカードボードバックパッカーズに到着。
日本人の間でも評判の良いゲストハウスだったので選んだ。
朝に着いたが対応してもらえて入ることができた。
中庭にはプールがありここもアフリカでよくあるスタイルの宿だ。
朝早かったが、朝食サービスがあるからと
着いてまもなく、BARで朝食を食べさせてもらった。
BARのおばちゃんは俺の英語が下手すぎてちょっとキレ気味やった。笑
朝食の後は近くの大きなショッピングモールまで歩いて向かった。
右の建物がそれ。
かなり大きいし、その向こうに広がる町もかなりの発展ぶり。
道もきれいで、町並みも今までアフリカで見た中でトップレベルの発展ぶりだ。
この写真だけを見たらアフリカなんて思わないだろう。
でも、警備員とかがこんな所で寝てるのとか見たら、
やっぱアフリカやなぁって思う。どこでも寝転ぶやん。
スーパーにて米、1.5ℓの水、1.25ℓのコーラを購入。(40.86N$)
宿にキッチンが付いてたので自炊をするつもりで米を購入。
ショッピングモール横の通りも徐々に活気づいてきた。
宿に帰り、
ザンビアに居る時に出会った日本人女性ナオさんの知り合いの
Tさんと合流。
Tさんとはナミビアでレンタカー周遊で一緒に回るかどうかの話し合いをするつもり。
昼飯を一緒に食べながら話そうとなったので、
Tさん一緒に料理をする事になった。
ナオさん曰く料理がすごく上手らしいので、
期待が高まる。
昼食はハンバーグを作るそうで
料理素人の俺にも仕事を与えてくれた。
そして出来上がったのがこちら。
パスタとハンバーグ。
美味しかった。
食べた後は
本題のナミビアレンタカー周遊の話に入る。
ナミビア計画
プランをいくつか出し合い、
行きたい場所や日程を話し合っていく。
ナミビアは広くて、観光地が散らばっているので
レンタカーで回るのが一番効率が良い。
だから、だいたいの旅行者は
ツアーで行かない限り、レンタカーでナミビアを周遊する。
結構話は進んだが、
Tさんの行きたい場所や出発したい日程が俺の候補と合わずに
結局一緒に行くことはなくなった。
ま、こういう事もあるよね。
てことは俺はまた新しい人見つけるか、
ナオさんを待つか、諦めるか。を選択しなければならない。
ナオさんを待ちながら日本人が宿に来るのを待とう。
夜、ジュリさんと言う日本人女性がカードボードボックスにやって来た。
今まで見た旅人の中でダントツでケバいww
その女性はナミビアの少数民族、ヒンバ族とナミビアの砂漠を見に行ってきて帰って来た所だと言う。
あぁ、なるほど。
レンタカー仲間にはできひんタイプか、、
スケルトンコーストをめっちゃ見たかったのに見れなかったらしい。
少数民族のヒンバ族は、自力でオプウォという所まで行って、砂漠はツアーで行ったらしいです。
残るはスケルトンコーストだけで、
めっちゃ行きたかったとの事。
お昼に会ったTさんもスケルトンコーストに行きたいと言っていたのでTさんを紹介。
ジュリさんは一応カードボードボックスに
1泊だけの予定だが、
これからどうなるのか。
閲覧注意な自炊!?
このまま待ってて日本人が来なかったらどうしようと言う気持ちはあるが、
なんとかなるやろう。
宿でのんびりして、
夕方になったら久々の自炊。
電熱式?のコンロがあるので
それで米を炊いた。
もちろん、他の宿泊客も利用するので
キッチンを使うなら夕方の早い時間がベスト。
そして、できた料理がこれ。
あ、閲覧注意。
白ご飯に、味噌汁の素をかけて食べるだけの
超簡単飯。
見た目は悪いが味は悪くない。
それと、インスタントラーメン。
具なしやけど、これも悪くない。
これからもっと上手くなっていきたいけど、
道のりは長そうやな。。