前回あらすじ
カルルとは
ザンビアのルサカで泊まっている宿の名前はカルルバックパッカーズというホテル。
プールやBARが併設されていて
いかにも欧米人宿って感じ。
このホテルの名前のカルルの意味、
それはウサギという意味らしい。
そう、このホテルはウサギがいるホテル。
庭に2、3匹、かわいいウサギがいた。
珍しいホテルやなぁ。
そんなカルルバックパッカーズとは1泊だけでお別れ。
本日はリビングストンへ向かう。
7時頃、タンザニア人がガサガサしてて目覚めた。
起こしてくれて、ありがとう!笑
8時にはJICAの方達がいるルサカバックパッカーズに集合やったけど、
のんびり用意しながら7時50分ごろに部屋を出て行こうとすると、
JICAの方達が用事があったらしくて
こっちのホテルに来てくれてた。
ホテルから歩いてバス停へ向かった。
バスターミナルへ
バスターミナルに着いて、少しぶらぶら。
バスターミナルの中はマーケットの様にいろんな店があるので、
ここで日用品などを買うこともできる。
予約していたバスに乗り込むと
ここでもやはり物売りが沢山車内にやってくる。
充電器やら、食用品やらを売ってくる。
スパゲッティを売ってる人がいて
ゆで卵にスパゲッティのセットを見たら
美味しそうやったから買ってしまった。
そして、すぐに食べた。
ゆで卵・スパゲッティ(10クワチャ)
ソーセージ・スパゲッティ(12クワチャ)
バスは9時10分ごろに出発。
ほぼ定刻通り。
しかも、隣の座席には誰もいない。。
最高。勝ち組、、笑
反対側の座席の子供を抱えたお母さんが胸をあらわにして
子供におっぱいを与えてる。
ちょっ!
こんな所でポロリて。
アフリカではよくこんな光景を目にする。。
エチオピアといい、ザンビアといい、、
なんか沢山見てるような、、、、
恥ずかしくないんかな?
まぁ、こっちの人の胸見たところで
全然嬉しくは無いんやけど。
そこからバスは走り続け
12時頃、休憩のため停車。
トイレ(2クワチャ)を済まし、
昼ご飯を購入。
ポテトとソーセージを購入。(20クワチャ)
座席にもどってくると
なんと!
な、なんと!
俺がさっきまで座ってた席に誰かいる!!
しかも3人!!
お母さん、こども、こども!!
やられたぁ!
お母さんにここの席、誰か居た?って聞かれたけど
言いひんよって言うて、
そっと隣に座った。
せやけど、凄い乗り方やな。
1つの座席に3人て。
まぁ、子供かわいいから何でもええや。
バスはまたリビングストンへ向かって走り出した。
道が綺麗やから
全然移動が苦じゃない。
途中、炭?を売ってる人がいた。
エチオピアでも見た様な気がするけど
生活にかかせへん物なんやろか。
リビングストン到着
バスはリビングストンに到着。
バスの前にはタクシーの運転手が客引きしてる。
みんな必死。
タクシーは使わず、
歩いて本日泊まる宿に向かう。
ザンビアのリビングストンには有名なゲストハウスが3つある。
リビングストンバックパッカーズ、
ジョリーボーイ、
Fawlty Towersの3つ。
本日泊まるのは
Fawlty Towersだ。
バス停から、そのゲストハウスに行くまでに、
リビングストンバックパッカーズがあった。
値段はどちらも同じくらい。
ジョリーボーイだけ少し安いと思う。
でも他の人のブログの情報やとFawlty Towersが一番ええらしいから
そこに泊まる。
Fawlty Towersに到着。
安定の欧米人宿。
かなり良い。
毎日おやつにパンケーキがもらえらしい。
Wi-Fiもビンビンやし、ええやん。
部屋に荷物を置いたら
宿の目の前のスーパーに。
スーパーの横にチキン屋があったからそこで
ハンバーガーとアイスを購入。
夕食の後はJICAの人たち
夜なのに虹が見えるルナレインボーという物を見に行くことに!
なんやそれ!初耳や!
てことで、
今からルナレインボーへ!