前回あらすじ
夜に見える虹とは
急きょ、JICAの方に誘われて
JICAの方達とドイツ人で
夜に虹が見えるというヴィクトリアの滝に向かうことになった。
ヴィクトリアの滝は以前から行きたかった場所なので存在は知っていたが、
ルナレインボーは知らなかった。
なんとルナレインボー、
月のあかりだけで虹が見えるそうだ。
暗闇の轟音
ヴィクトリアの滝に到着。
入り口の事務所の様なところで、
入場料を支払う。
1人、262.50クワチャ。
USドル基準での値段設定やからか、中途半端な値段。すぐ変動するタイプのやつや。
入場して滝の方へ向かう。
ドォオオオオオオオーー!!
ゴォォォーーーー!!!!!
という大量の水が流れ落ちる滝の轟音で迎えてくれた。
滝の轟音だけでも、迫力がすごい。
奥に進むと夜なのに結構人が居た。
人々が見てる目線の先には、、
おおお!虹!!
確かに虹!!
でも、iPhoneのカメラでは写らへん。。
全然撮れへんやん!!ヽ(;▽;)ノ
結構すごい景色やのに!
夜やのに月明かりで滝に虹が見える現象、
ルナレインボー。
天気や月の満ち欠けによって、見える日が限られてるらしいので
めっちゃ良いタイミングでザンビアに来れたと思う。
記念撮影を試みるも、
やっぱり写らない。。
滝の周りではジュースやらお酒やらも売られてた。
これなら見えるか
一緒に行ったドイツ人の女の子が持ってたカメラでめちゃくちゃ頑張って虹を撮ろうと試みてた。
そのカメラだとギリギリ写った!
それがこちら!!
虹やねん!笑
完全に虹やねん。
みんなで写真撮影。
一番右の俺、顔黒くてほぼ影やん。笑
いやぁ
ルナレインボー結構良かった。
カメラで撮れへんっていうのも
またええかんもしれへんな。
なんでもかんでも
写真におさめちゃう癖がついてるから
ついつい何でも撮ってしまうけど、
ルナレインボーは記憶におさめとこう。
宿に帰ると、
ネコちゃんがいた。
この宿、ネコもいるってほんま最高やな。
明日はヴィクトリアの滝を昼に行くぜ!
では。