前回あらすじ
シェアハウスへ
リサとアリアナはシェアハウスをしているらしく、そこで夕ご飯を一緒に食べようと誘われたので付いていく事にした。
初日から色んな人と会わせていただけて、話せて楽しかった。
ヴェネチアの移動は基本、徒歩か船。
リサたちのシェアハウスまでは、船を利用して行きます。
船は非日常感が味わえるから好き。
船を降りたらスーパーで食料とお酒を買って、
本土へ。そしてそこからバスで移動。
プレゼントと言って、中におもちゃが入ってるチョコレートをもらった。
このヌテラというものは、イタリア人がパンに塗って食べる有名なヤツだよ。って言われてめっちゃ推された。
たぶん日本でもよく見かけるやつよな。
ヴェネチアの大学生の事情
シェアハウスに到着した。
リサとアリアナともう1人は男の子が住んでいるらしい。
男の子は基本部屋にいて、
リサとアリアナとはあまり関わりが無さそうだった。
男の子も彼女と部屋にいたし、いい均衡が保ててるんやろな。
え?じゃぁなんで仲良く無い人とシェアハウスしてんの??
率直な意見を言ったら、
ヴェネチアで一人暮らしは高すぎて無理。
だから大学生はシェアハウスをするの。
そして、シェアハウスのメンバーをだいたいFacebookとかで探すから、全然知らない人と住む場合もあるの。
なるほど、SNSで決めちゃうから後で性格合わへんとかあるんやろなぁ。
あ、あと、この男の子と誕生日が一緒やった笑
イタリア人と団らん
家に着くと、
早速、夕飯の準備をしてくれた。
手伝いましょうか?って
日本語で言うと、
大丈夫だよ〜!って言われたので、
邪魔にならないようにいた。
夕飯はこちら。
皿を二枚重ねる感じがオシャレ。
お酒も料理も美味しい。
食べた後くらいに、
エリアが来てくれて、また盛り上がった。
おもしろいアリアナと
優しいエリアと。
お勉強タイム
大学で日本語の授業を取っているらしいので、
その宿題を手伝わせてもらった。
少し勉強した後は、また喋った。
俺はヴェネチアの島の方の宿に泊まってるから、島行きの最終バスに乗って帰ってきた。
もう船は無いから、徒歩で島を歩いて宿まで。
広場のパブの前はこんな遅くでも賑わっていた。
明日は近くのブラノ島に行こうという話になった。
なのでブラノ島へ行ってきます。
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