前回あらすじ
バックパッカーズ ハウス ベニス
バックパッカーズハウスベニスというbooking.comで予約した宿に到着した。
ヨーロッパの宿は看板が無いことが多く見つけづらく住所を頼りにして行くも、
一回目はほとんどの確率で通り過ぎてしまう。
宿に入り、受付をすると
カードで支払われてると思ってたのに支払われておらず、
現金で払えと言われたのでスタッフに確認したが、
やはりカード支払いでは無く、現金で払えと言われた。
近くのATMを教えてもらい、ATMで現金をおろし2泊分で47€を支払った。
高い、、、
けど、ヴェネチアにこの値段で泊まれるなら安い!!
部屋はドミトリーの4人部屋、
俺以外に3人いて、3人ともまだ寝てた。
1人日本人らしき男の人が起きたので、
会釈をしたら、
日本人ですか?
って、聞かれて よくあるパターンのね。笑
その後、少し話をしたけど、
旅人っぽい雰囲気と優しいオーラが出てた。
他の2人はアメリカ人とどっかの国やったけな?男2人で旅してるらしい
色々あるんやなぁ、、
くっっそ、イビキうるさかった。
ヴェネチアの大学生と観光
ヴェネチア(実際には、島ではなく橋で渡った所にある町)に住む大学生のリサに連絡した。
そして、集合場所に現れたのは
リサとリサの友達。
リサの友達は、アリアナ。
ザ、外国人の女の子って感じで明るいノリ
近くのカフェに入り、
美味しいサンドウィッチと会話を楽しんだ。
リサとアリアナ、2人はヴェネチア大学に
通っていて、日本語や、日本の文化の授業も取っているため、日本語も少し話せる。
俺の下手な英語でも
英語で上手く言えない時は日本語で話してみたり、
逆に日本語でわからない言葉は英語で話してあげたり、
これでだいたいの意思疎通はできた。
そして、彼女達は日本文化への興味がすごく強かったから、とても話しがいがあった。
さぁ、そろそろヴェネチアを案内してあげるわぁってなって、お会計しようと思ったら
アリアナちゃんが払ってくれてた。
お金を出そうとすると、
いいよ、いいよ! と言って、受け取ろうとしなかった。
女の子に払われちゃったぜ、、
でも貧乏バックパッカーからしたら、ありがたかった笑
サンドウィッチも観光地価格やったし、、笑
たぶんヴェネチアではほとんどが観光地価格設定やから、全てが高いんやと思う。
店を出て、リサとアリアナに連れられるように歩いた。
現地人と一緒にいると、ほんま安心感が違うし、豆知識とか情報とかもくれるからすごい有難い存在やった。
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