前回あらすじ
世界遺産・コロッセオ
ローマで最も有名な世界遺産の1つ、
古代ローマ時代に建てられた円形闘技場
コロッセオ
高校の頃、
世界史の教科書で見てた遺跡が目の前にある。
コロシアムの語源になったとも言われているコロッセオのすぐ隣には、
コンスタンティヌスの凱旋門があります。
ミルヴィオ橋の戦いの勝利を記念し、315年に建てられたそう。
あのパリの凱旋門のモデルにもなったらしいですが、こーやって見ると確かに似てます。
コロッセオの入場口の前には長蛇の列ができてるので、当日券は避けた方がいいかと思います。
修復されて新しく綺麗な壁と
ボコボコの壁。年月を感じます。
長蛇の列を待ち続け、
券売所で券を購入
その後、券は機械で処理されます。
不正が無いようにできています。
中に入るとタイムスリップしたかのような
迫力ある光景が広がります。
コロッセオからコンスタンティヌスの凱旋門はこれくらい近いです。
昨日の疲れで顔がヤツれてる
ここで約2000年前に剣闘士たちが戦ったり、奴隷が猛獣に襲われてたりしてたと考えると不思議な感覚になります。
2000年前やで?
日本は卑弥呼さまぁあ!って言うてた頃に
こんなん建ててたって考えたら、
とんでもない技術。
下のステージの様な所には、限られたツアー客とかしかいけないのか、周りには沢山の人がいるのに、ステージには数人しかいなかった。
コロッセオの隙間からの凱旋門
内部の通路はこんな感じ
コンスタンティヌスの凱旋門
コンスタンティヌスの凱旋門の前で記念撮影する団体中国人。
垂れ幕を持って撮影してた。
どこの国行ってもほんまにおおいなぁ笑
生きる力がすごいな、中国人は。