前回あらすじ
朝飯、夕食付きなら安い
朝と夜、ディスカバリーホステル(今泊まってる宿)からツバかけ強盗にあったヴィクトリアパークホステルまでわざわざご飯時に行っていた。
ご飯が付いているなら多少面倒でもそりゃ行くよな
結局スタッフから5€は返してもらったが、
あまりローマでの思い出で良いものは無い。
朝食はパンとバナナで、パンは色々選べた。
他にはミルクや、フレークなどもあった。
今日の夜、ヴェネツィア行きの夜行バスに乗るため、チェックアウトして出発した。
旅に出て初めてお土産らしきものを買った。
バックパッカーなので荷物を増やさないように極力お土産や物を買わないようにしてたが、
爪切りは必要やし、国旗柄だったので買った。
ヨーロッパは駐車場があって、そこにいっぱい車が止まってる日本とは違って、路上駐車が当たり前やった。
フォロ・ロマーノ
フォロ・ロマーノは、古代ローマの都心部であり、多くの重要施設が密集していた場所
廃墟でも無く、ほとんど跡形も残ってないが、柱や建物の跡からその歴史を感じ取る事ができる。
マクセンティウスのバジリカ
バジリカとは、古代ローマ時代に建てられた長方形の集会所の事。
神殿の柱などが多く残っている。
カンピドーリオの丘
少し坂道を登ると、
カンピドーリオ広場に着きます。
この広場には二つの美術館が並んでいます。
チケットは両館共通
美術館なので、教養がある人は時代背景などが分かって面白いかもしれへんけど、俺みたいな高校の世界史をちょっと習った程度ならチンプンカンプンやから難しいかも。
真実の口
映画｢ローマの休日｣のワンシーンなどで世界的に有名になった真実の口は、元々はマンホールやったらしいけど、
フォロ・ロマーノから徒歩10分程行ったところのサンタ･マリア･イン･コスメディン教会の入口前に現在は ある。
嘘をつく人は手を入れると抜けなくなるという伝説があるとか。
写真を撮り終わったら、教会の中に入ってから出口へ向かわないと出れない仕組み。
どちらも入場料などは無いが、募金箱のような物は設置されていた。
観光する時間はほとんどいらないが、
真実の口の前には長蛇の行列ができており、
待ち時間で時間を取られるため、その時間も考慮するのが賢いと思う。
真実の口の前にこんなに行列があるなんて知らなかったでしょ？
これが真実の口の真実
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