前回あらすじ
宿の場所
ほんまに疲れた。
心臓がまだドクドクしてる。
maps.meでは宿にたどり着いてるのに、見つけられない。
同じところをグルグル歩きながら宿を探し続けた。
やっと、宿を見つけたのだが
そこは、
さっきツバかけ強盗にあった場所の目の前だったのだ。
なんという不運、、、
【ヴィクトリアパーク ゲストハウス】
(ヨーロッパのホステルはでかい看板とか出てなくて、このように近くには来てるのに見つけにくい事が多い)
インターホンを押し、中に入りレセプションに行くと、
2人のインド人らしき男たちが受付をしてくれた。(他にいたスタッフもインド人顔)
どいつもこいつも悪者に見えてくる。
レセプションで名前を教え、パスポートを渡すも、
なぜか全く部屋へ連れて行こうとする気配が無い。
ん?
おい、もしかして予約されてないとか?
ノープロブレム!ノープロブレム!
こーいう時の外人のノープロブレムほど信じられないものは無い。
まぁまぁティーでも飲んで!
なぜ??
なぜ、部屋につれていかない。
こっちはメンタルズタボロではやくベッドで横になりたいのに、、、
ていうか、はやく安心できる空間に行きたいのに、、、
なぁ、大丈夫なん?
ノープロブレム!ノープロブレム!
1人のインド人風の男がレセプションでコンピューターで色々確認しているのを見ると、
きっと予約がされてなかったのか、
部屋が余ってないのかのどちらかである事はだいたい分かった。
何やらインド人風の男達が2人で話していたが、その内1人が
よし、ついて来い!と言って、
宿から出ていった。。
は??
なぜか別のホテルへ
その男について行くと、
目の前にある、別のホテルに連れてこられた。
おいおいマジかよ。
晩飯と朝飯は付いてるから、その時だけこっちのホテルに来いよ。って言われた。
別のホテルのスタッフはこれまた
インド人顔。。。。さらにロン毛。胸毛も濃い
個人的な偏見やけど、インド人顔って信頼できひんねんなぁ、、(過去のトラウマから)
そのスタッフが何やら奥の部屋でガサゴソし始めて、掃除をし始めた。めっちゃ急いで。
掃除ができたからか、
オッケー!こっちだ!
って言われて連れられた部屋が、、、
薄暗い窓なしの部屋、、
扉の前にはprivateと、、
絶対スタッフルームやん、、
というより物置、、、リネン室、、
同じ料金払ってんのに。。
なんか損した気分。
でも、
とりあえずは宿に着いて一安心したわ。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
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